オリオンビールが「WATTA STRONG(ワッタストロング)」の生産を終了しました。
ワッタストロングはアルコール度数9%で、ストロング系チューハイに分類されるものです。
好きだった方には残念ですよね……。
となると、他のストロング系チューハイはどうなるのか気になります。
探しているとサンガリアがアルコール度数12%の商品を出しているではありませんか!!
これも生産終了になる!?
というわけで今回は「スーパーストロングチューハイ(サンガリア)が生産終了!?理由と飲めるのはいつまで?」という題でお送りします!
スーパーストロングチューハイ(サンガリア)が生産終了!?
まだ決定的な情報はありませんが、サンガリアのスーパーストロングチューハイは生産終了になる可能性があります。
このたび、オリオンビールがアルコール9%のストロングチューハイの生産を終了しました。
理由は、ストロング系チューハイの健康被害です。
かねてからストロング系チューハイはアルコールを過度に摂取しやすく、アルコール依存症などの健康被害を起こしやすいと言われてきました。
オリオンビールはストロング系チューハイの健康被害を踏まえて、生産中止を検討し、2020年4月に生産中止を決定しました。
サンガリアのスーパーストロング系列のチューハイはこのあおりを受ける可能性があるのです。
スーパーストロングチューハイ(サンガリア)が生産終了の理由
生産終了が決定したオリオンビールのストロング系チューハイのアルコール度数は9%でした。
一方、サンガリアのスーパーストロングチューハイの度数は12%です。
サンガリアの企業理念のひとつは「お客様の安全」。
オリオンビールが顧客の健康を気遣って生産中止に踏みきった経緯を考えると……。
サンガリアの方が企業規模が大きいとはいえ、影響があることは間違いありませんよね。
動向を見守りましょう!
スーパーストロングチューハイ(サンガリア)が生産終了で飲めるのはいつまで?
サンガリアのスーパーストロングチューハイはコンビニをターゲットに作られた商品です。
生産終了するとすれば突然なくなる可能性もありますよね。
コンビニの商品は入れ替わりが激しいので、飲みたい方は飲みたいうちに買っておくのがいいかもしれません。
スーパーストロングチューハイ(サンガリア)が生産終了!?理由と飲めるのはいつまで?まとめ
以上「スーパーストロングチューハイ(サンガリア)が生産終了!?理由と飲めるのはいつまで?」についてお送りしました!
まだ確定情報ではありませんので、動向を見守っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!^^
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