3/31の”ガイアの夜明け【不安なあなたを狙う…“コロナ詐欺”を撲滅せよ!】”に出演した高良悦子さんは株式会社セレンディピティの社長です。
自身の経験から、特殊詐欺防止に取り組んでいます。
その一環として開発をしたのがShare Guard(シェアガード)という特殊詐欺防止アプリです。
ITを駆使して特殊詐欺を防止するので、インターネット経由の犯罪が多い昨今では有用な方法として取り上げられたのでしょう。
そんな高良悦子さんの経歴が気になったので調べてみました。
今回は「高良悦子の経歴や家族は?シェアガードを作った理由も!|ガイアの夜明け」という題でお送りします。^^
高良悦子の経歴
株式会社セレンディピティの代表取締役である高良悦子さんは高校より米国留学し、ボストンの大学を卒業しました。
どこの大学を卒業したかまでは情報がありませんでしたが、高校からアメリカ留学ということは相当いいところに入学していそうですね!
子供たちの成長を機に、株式会社セレンディピティを設立しました。
元はカフェ事業を始めるために設立したそうで、実際2004年にカフェを開業しています。
ブックカフェだったようですが、現在は閉店。
もっぱら詐欺対策アプリ Share Guard(シェアガード)を販売する会社として新聞などのメディアに出ています。
高良悦子のプロフィール
- 誕生日:1975年生まれ、日付は非公開
- 職業:株式会社セレンディピティ代表取締役
- 家族:夫・子供3人
より詳しいプロフィール内容がわかったら更新します!
高良悦子の家族
高良悦子さんにはご主人と、3人のお子さんがいらっしゃいます。
株式会社セレンディピティを設立したのがお子さんが成長したからということだったので、2004年時点ですでに小学生だったのでしょうか。
となると今、末のお子さんは少なくとも中学生にはなっていますよね。
子どもが自立していっているとはいえ、お母さん業と社長業をこなすキャパシティには脱帽です!
高良悦子がシェアガードを作った理由
高良悦子が作ったシェアガードとは
そもそも Share Guard(シェアガード)は、株式会社セレンディピティが作成した詐欺対策用スマホアプリです。
掛かってきた電話番号が怪しいかどうかをアプリが判断してくれます。
頼もしいですよね!
リリースは2020年春ということでもう少しです。
紹介動画はこちらです。
ちなみにいまならガイアの夜明け放送記念で、一定期間ShareGuardの使用が無料になるようですよ。
公式サイトからメールアドレスを登録するか、Twitterをフォローすると使用料無料のサービスが受けられるよう。
リリース前ということもあり、期間限定なので気になる方は登録しておくとよいかもしれませんね。
高良悦子がシェアガードを作った理由
高良悦子さんはなぜ、Share Guard(シェアガード)を作ろうと思ったのでしょうか。
高良悦子さんのお母さまが特別養護老人ホームの施設長であることと、高良悦子さん自身がホームヘルパーを体験したことが大きかったようです。
高良悦子さんもお母さまも、職業柄、振り込め詐欺でだまされて苦しんでいる高齢者の話を耳にする機会が多かったのだそうです。
そこで「自分で何かできないか」と考えた結果、スマホアプリで詐欺対策をするアイデアがひらめいたのだそう!
これまでは振り込め詐欺対策をしようと思うと高額な機器の購入や、高い危機意識などが必要でした。
ハードルの高い対策方法が多かっただけにスマホアプリでの対策は画期的ですよね。
私も母に勧めてみようかしら。^^
高良悦子の経歴や家族は?シェアガードを作った理由も!まとめ
「高良悦子の経歴や家族は?シェアガードを作った理由も!|ガイアの夜明け」という題でお送りしました。
最後に高良悦子さんの経歴とシェアガードを作った理由についてまとめます!
- 高良悦子は米国の大学卒業
- カフェ事業のために株式会社セレンディピティを設立
- ShareGuardを開発・今春リリース予定
- ShareGuardは振り込め詐欺防止のスマホアプリ
- 振り込め詐欺に苦しむ高齢者をなくすために開発された
高良悦子さんの経歴については「ガイアの夜明け」でより詳しい情報があるかもしれません。
それにしても発想がすごいですね。
番組が楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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