髭男爵といえば「ルネッサーンス♪」で有名ですね。
一発屋芸人だとか、売れなくなったとか、いろいろ言われているようです。
そういえば最近、テレビで見かけなくなりましたね……。寂しいです。
しかし山田ルイ53世だけは現在も、ちょこちょこテレビや雑誌にでています。
活躍の幅が広がっているのですね。
というわけで髭男爵山田ルイ53世の現在について調べてみました。
山田ルイ53世は活動の幅を広げている!
髭男爵として活動してはいますが、山田ルイ53世ひとりの仕事が増えているようです。
現在、山田ルイ53世がどんな仕事をしているのか調べてみたところ、テレビに新聞に雑誌にラジオに、いろいろな方面で活躍していました!
お仕事の内容が大きく3つに分かれそうだったのでご紹介します。
作家活動
一番有名なのは作家としての活動です。
すでに共著をふくめ4冊の書籍を出しています。
- 2015年:『ヒキコモリ漂流記 』
- 2018年5月: 『一発屋芸人列伝』
- 2018年12月: 『中年男ルネッサンス 』 ( 田中 俊之氏との共著)
- 2019年1月:『 一発屋芸人の不本意な日常 』
このうちデビュー作『ヒキコモリ漂流記 』については文庫版が 2018年8月に発売されました。
『一発屋芸人列伝』は第24回雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞。 本屋大賞ノンフィクション本大賞にもノミネートされました。
『 一発屋芸人の不本意な日常 』は朝日新聞社が運用する”withnews”での連載を加筆してまとめたもの。
賞こそ受賞していないものの、 大手新聞社が運用するサイトでの連載ですからクオリティの高さがうかがえます。
山田ルイ53世のみで書いた3冊の評判は上々。
なんとアマゾンのカスタマーレビューがすべて4.0以上という高評価です!
共著の 『中年男ルネッサンス 』 はレビューが少なくてなんとも言えませんでしたが、白黒がはっきり分かれそうな本のようです。
その延長で、日経新聞にエッセーを寄せたり、本の帯を書いたりもしているよう。
『売れるには理由がある』
ナレーター
山田ルイ53世が「芸能人モヤモヤ事件簿」に出演しているって気が付きましたか?
え、見なかったけど?と思ったら大正解。
ナレーションを担当しているんです。
ナレーターとしても仕事をしているんですね。確かにいい声しているので聞きやすいかもしれません。
実際ラジオにも出演しているので、ナレーター業にもいい影響があるのかもしれませんね。^^
メディア上で「悩み相談員」
名門中学校へ入学してから6年間の引きこもった体験を生かして悩み相談にこたえるお仕事もしています。
雑誌「クロワッサン」で悩み相談にこたえる・読売新聞のSTOP自殺シリーズに登場などなど、たくさん出てきました。
ビジネスジャーナルからもインタビューを受けていましたよ。
かつて「東大にいける」と太鼓判を押されたにもかかわらず、不登校・引きこもりになったのはなぜなのか。
その大きな挫折を、どう乗り越えたのか。
引きこもりを乗り越えたエピソードと教訓は日常生活にもビジネスにも必要とされ、いろいろな人の励みになっているのですね。
髭男爵、コンビとしての仕事は?
さまざまな仕事で活躍をしている山田ルイ53世は、コンビとしての仕事はしているのでしょうか。
残念ながらこれといった確かな情報は見当たりませんでした。
しかし単独で仕事をするにも「髭男爵」の肩書をとらないところを見ると、活動はしていそうですね。
また、目にした情報の中に、”年をとっても「ルネッサーンス♪」ができていたら面白い”、といった趣旨のことを書いていたというものがありました。
いまのところ解散は考えていないようですね。
『 一発屋芸人の不本意な日常 』のアマゾンの紹介文を読むかぎり、地方を中心に活動しているのではないかと推測されます。
さいごに
以上、「髭男爵山田ルイ53世の現在は?」という内容でした。いかがだったでしょうか。
多方面で活躍していながら、「髭男爵」として活動をするというポリシーを持っているようですね。
今後の活躍も期待して……「ルネッサーンス♪」 (@^∀^)/∀☆∀\(^∀^@)
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